やってしまった

今日の日記は割と心を乱しておりますので、心の中で笑いながらお読みくださいませ（笑）
　　
先日プリントしたときのこと。夜中３時半くらいに終わった。久々のプリントだから、疲れてたけど機嫌が良かった、鼻歌でも歌う気分だけど、そういう癖は持ってないので、鼻歌は歌ってない。

ラッキーのCP31という自動現像機を使っているのだが、使い終わったらその都度、現像液を抜いて、機械の中で印画紙を送るローラーを外して洗わなければならない。ローラーを外すのに、まず上の大きなカバーを外す。僕の部屋の中、荷物がいっぱいで、ごちゃごちゃしてるから、そこら辺の荷物足で除けて、外したカバーを床に置いた。そしてローラーを風呂に持って行って、水洗い。

しばらくして部屋に戻ったら、なんか香ばしい匂いがする・・・。あーっ！って気がついたら既に時遅し。床に置いたカバーだが、うっかり足元用のヒーター前に置いてあるではないか。プラスチックが若干変形して柔らかくなってたorz

何やってんだオレ！！もうね、すげーショック。高い買い物だっただけに、自己嫌悪の嵐。マジ、時間を巻き戻したいと思った。ああーなんでなんだぁぁよおぉぉ！！んああああぁぁぁ！！（当時の気持ちを再現・笑）

そして、ついさっき。

変形したカバーの隙間から光が入っていないか確かめるべく、中の数カ所に、モノクロ印画紙を何枚か切って入れて、カバーをして、部屋の電気を点けて1時間放置。

その後再び電気を消して、中から印画紙を取り出して、現像液に浸けてチャプチャプ。
印画紙は光（ネガ像）を受けると黒く変色する。セーフライト（赤い安全光）のもとで目を凝らして見るが、黒く変化していないので、光は漏れてきていない模様。停止液と定着液にも浸けて確かめたほうが良さそうだが、多分大丈夫（笑）いざとなったらパーマセルという遮光テープでも貼っておけば良い。ひとまず安心だが、変形したところを見るとやっぱり凹む。もう凹みっぱなし。そこだけモザイクかけたい。モザイクって、エロ画像かよっ！

部屋の電気を点けたら、バットの中の印画紙が瞬く間にサーッと黒くなった。
電気点ける前から黒かったら、大変マズいのです。

やっぱり凹むorz

＜追記＞かなり大げさに書きましたが、変形と言っても、この程度です。