結局ローライになった(笑)
何か違うことをやりたいとやりたいと思って、この前から35mm一眼レフとか、GR1とか言っていたが、結局二眼のローライに戻った。
ローライは大きいし重いし、最短撮影距離は1メートル、ピントも露出もフルマニュアルで、フィルムのコマ送りも、何から何まですべてが手動。正方形写真だから被写体は基本的に真ん中にしか置けないなどの制約もある。不便だらけのカメラだが、かえってそれが体に馴染んでいる。
ちょっと前に、35mmフィルムを自家現像して、ベタ焼きまで作ってみたが、プリントしたいコマがひとつもないのが残念だった。自分の目はローライでしか撮れないものを見ているのなら、他のカメラで撮っても成立しないのかもしれない。
でもたまには何か違うことをしてみたいところ。
2012-06-19 13:00
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